CASE 2
大雄院通りの家

祭りを待つ
大雄院通りは、日立風流物が公開されるお祭り通りです。
敷地の周囲は、建物同士が近接しており、採光確保の観点から中庭を設けました。
この中庭は、祭りの際には大勢の来客を受け入れる場所となり、普段は和室へのアプローチを少し特別にする場所となります。
普段の暮らしにはちょっとした特別感を、祭りの際には賑わいの御裾分けを、数年先の減築では庭が広がる楽しみを、
といった具合で異なる時間や状況に対する感覚が集まって、この家(空間)は構成されています。




- AWARD 第30回茨城建築文化賞 住宅部門 最優秀賞 平成28年度 いばらき地域適合型木造住宅コンペ 優秀賞
- PUBLICATION 住宅建築472号 2018年12月「地域に根差す建築家」掲載